AX aka-ari Tum

aka-ari Tum

aka-ari Tum 
(あかりたん)




aka-ari(あかり)のゆるゆるreblog

スピリチュアル風味。
気づいたら猫まみれ。

本家は癒しのあかりっす(・ω・)

おたすぴもよろしう(´ω`)

Archive

Jan 15

もう十数年前の話。

私が生まれる前に、野良→家猫になった黒猫(♀)がいました。
私が生まれた時点で、推定年齢20歳の魔女猫でした。
黒猫(クロ)は幼稚園児になった私の留守番相手で、両親も『ちょっと出掛けてくるから、この子の面倒見ていてね』と、猫に話し掛けていました。
両親は私に『時間になったら、クロに餌をあげてね。』と言い、私は時間通り餌をあげました。

すると、クロは私の方を見て鳴きます。
まるで『お先に食べなさいよ』と言っているようでした。
私がいらないよ、大丈夫だよ。と言うと、餌を食べ始めました。
でも、半分も食べない内にまた私を見て鳴きます。
大丈夫だよ、私はいらないよと再度言うと、また食べ始める…その繰り返しでしたが、暫くして漸く完食しました。

両親相手だと、食事に集中して鳴くこともしなかった猫だけに、凄く驚きました。


そんなクロも、年子の妹が幼稚園を卒園したのを見計らったように亡くなりました。
老衰でしたが、近所の人たちは『あの猫も漸く…』と話していたほど、長く生きたようでした。

亡くなって暫く経った夜、夢を見ました。

近所に墓地があって、私は専らそこを散歩道としていましたが、墓地内を見知らぬお婆さんと会話しながら歩いているというものです。
『小学校は楽しい?』
『お友達は沢山出来た?』
…等々、たわいもない会話をしてました。
間もなく墓地も抜ける…というところで、お婆さんは
『私は別のところに行くから、家まで気を付けて帰りなさいね。
あなたと沢山話せて嬉しかったわ。長い間、本当にありがとね。本当に、本当に…ありがとう。』
と言って、もと来た道を戻って行きました。

ハッとして目が覚めると目元が濡れていて、きっとあのお婆さんは黒猫のクロだったんだなぁと、何故かそう思いました。


20歳を越えた今でも、そのお婆さんの言葉が忘れられません。

このスレの猫話を読んで思い出しました。
オチもなく、長々書いてすみません。

おまえらが体験した猫に関する不思議な話 : 不思議.net (via twinleaves)

(Source: mcafee-x6, via konishiroku)


Page 1 of 1